春の保護者面談

普段の学習を1週間お休みして実施した保護者面談が終わりました。

お会いした保護者の方は延37名、ほとんどがお母様ですが、中には在宅勤務の時間をやりくりしていらっしゃったお父様もいらっしゃいました。
ご時世ですね。

直前に行なった学年末の診断テストの結果だけでなく、普段の学習、成績のトレンドなどを資料や実際の学習プリントをお見せしてお話をし、家庭や学校での様子をお伺いし、お子さまの性格や心の成長、変化で気付いたことなど、話題は多岐にわたります。

時には、お子さまの将来について、子育てについての気掛かりなことなどのご相談もお受けしたり、わたしの人生経験をお話ししたり・・・・・

お一人30分程度の予定ですが、話題が盛り上がって待機時間にかかり45分くらいお話しすることもずいぶんありました。

その間、お子さまの様子や成長の様子を思い出してお話しします。
お子さまやご家族の人生にも関わっているという責任とやりがいを感じる時間が続きます。

一日約9時間、一人ひとりのお子さまを思いやる1週間が終わり、感じたことは「早く子どもたちに会いたい」でした。

来週から始まる普段の学習が待ち遠しい週末です。

*イラストはイメージです。

皆様、明けましておめでとうございます。

健やかに新年をお迎えのことと存じます。

昨年中は、学研教室の運営と指導にご理解を賜りありがとうございました。
皆様とのお話の中で、「学研てらこや新都心教室」は、お子さまたちの学習指導のみならず、一緒に一人一人のお子様を見守り、その成長を見届けていくという運営方針が、間違ってはいないことを確認させていただきました。

成績の向上は目的ではなく、お子様の「健やかな成長の結果として手に入れられるさまざまな成果の一つ」という信念のもとで、今年も一層丁寧に大切なお子様との時間を過ごしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

好きな人

昨日のこと

小学生の仲良し二人組から

「ねぇ、先生。私のこと好きな人5人いるよ」
「私は4人」

「じゃぁ、もう一人足しておいて。 先生も、二人のこと大好きだから」

「わかった」
「わかった」

二人の顔が、パッと明るくなりました。

こんなところからも、自己肯定感が育まれればいいなと思います。