1学期の保護者面談

普段の教室学習をお休みしての1週間+αの保護者面談が終わりました。

延45人の保護者の方とお子さま一人当たり30〜45分かけて、さまざまな情報共有をいたしました。

学校のこと、ご家庭のこと、交友関係のこと、そして居室での様子など、お子さまの生活と周囲の環境について、さまざまな意見共有をさせていただきました。

中には、事前に心配なこと、相談したいことを準備されていたり、面談の途中で「そういえば」という感じで、不安なことについてお話しくださったり、お伝えくださっとり・・・・

何人かの保護者の方は、「どう対応したらいいかわからなかったが、すっきりした」、「気が軽くなった」というコメントを残されたり、何人か涙ぐんだ後、すっきりしたお顔で帰られた方もいらっしゃいました。

各学期ごとにおこなっているこの面談の目的は、ご家庭と学研教室という違う視点からお子様を見守り、情報を共有することで、お子さまの成長を見守るとともに、同じ方向を向いてお子さまの成長を後押しするということです。

毎日、心を込めて一人一人とお話しするので、帰宅すると疲労困憊ですが、暖かく見守られていることで、子どもたちは自分の力で伸びていくという信念を持って、これからも続けていきます。

皆様、明けましておめでとうございます。

健やかに新年をお迎えのことと存じます。

昨年中は、学研教室の運営と指導にご理解を賜りありがとうございました。
皆様とのお話の中で、「学研てらこや新都心教室」は、お子さまたちの学習指導のみならず、一緒に一人一人のお子様を見守り、その成長を見届けていくという運営方針が、間違ってはいないことを確認させていただきました。

成績の向上は目的ではなく、お子様の「健やかな成長の結果として手に入れられるさまざまな成果の一つ」という信念のもとで、今年も一層丁寧に大切なお子様との時間を過ごしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。