好きな人

昨日のこと

小学生の仲良し二人組から

「ねぇ、先生。私のこと好きな人5人いるよ」
「私は4人」

「じゃぁ、もう一人足しておいて。 先生も、二人のこと大好きだから」

「わかった」
「わかった」

二人の顔が、パッと明るくなりました。

こんなところからも、自己肯定感が育まれればいいなと思います。

初めての賞状

1年生の女の子が、作文で入選の賞状を見せに来てくれました。

まだ体が小さいので、賞状がずいぶん大きく見えます。
生まれて初めての賞状、いい思い出になりますね。

おめでとう。


学年末の保護者面談

学年末の保護者面談が終わりました。

当教室では、学期末ごとに学力診断テストを行い、その結果を中心に、小学生以上のすべての保護者の方と、面談を行なっています。
通常の学習はお休みし、月曜から土曜まで、午前10時半から午後7時半まで一日中、保護者の方と向き合います。

お一人30分から45分の時間で、学力テストの結果だけでなく、普段の学習の様子と進み具合、ご家庭や学校でのお子様の様子、お子様の興味を持っていること、保護者の子育てに対する考え方など、さまざまなことについて意見交換を行うとともに、当教室の指導方針をしっかりご理解、賛同いただくことが大切です。

保護者、当教室が、複数の視点から一人のお子様を見つめ、育てていくことを目的としています。
単なる勉強だけでなく、子育てそのものにも、可能な限り関わらせていただくことが当教室の方針です。

そんな中で、さまざまな相談を受け、アドバイスを行います。
それらは、すべて、目先の成績を上げることではなく、「どんな大人になり、どんな人生を送ってほしいか」という視点に立っています。

一つ一つのアドバイスをここに上げることはできませんが、その全てを誠意をもって行いました。

面談の後で、保護者の方が学研の部屋にいらした時より少しだけ明るい顔になってお帰りになるのが、励みになりました。

今日は、心地よい疲れの中で、静養の1日としようと思います。

感染症予防のための休講

近隣地区の小学校の学級閉鎖と、保護者の方からの子どもたちの体調不具合の報告が続く中、併設の子どもラボが、25日までの閉鎖を決めました

学研教室も、指導者にコロナ濃厚接触の懸念があるため、期間を合わせて25日まで休講とすることにいたしました。

まずは、子どもたちの安全第一の方針は、変わりません。