原則として会員の皆様にお配りしている「教室だより 2月号」を発行しました。
いよいよ大詰めを迎えた学年の学習と、4月からの新入生について、そして、今話題となっている「非認知能力」について、簡単に紹介しています。

子どもたちが自主的に楽しく学べる教室です。
原則として会員の皆様にお配りしている「教室だより 2月号」を発行しました。
いよいよ大詰めを迎えた学年の学習と、4月からの新入生について、そして、今話題となっている「非認知能力」について、簡単に紹介しています。
健やかに新年をお迎えのことと存じます。
昨年中は、学研教室の運営と指導にご理解を賜りありがとうございました。
皆様とのお話の中で、「学研てらこや新都心教室」は、お子さまたちの学習指導のみならず、一緒に一人一人のお子様を見守り、その成長を見届けていくという運営方針が、間違ってはいないことを確認させていただきました。
成績の向上は目的ではなく、お子様の「健やかな成長の結果として手に入れられるさまざまな成果の一つ」という信念のもとで、今年も一層丁寧に大切なお子様との時間を過ごしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
会員の皆さなみお届けしている「学研教室だより」4月号が発行されました。
人生100年時代と言われ「学び直し」や「リスキリング」という言葉をよく耳にするようになりました。
世の中の急激な変化に対応するため、勉強は学校だけでなく、卒業してからも生涯にわたって「自ら学び続ける力」が求められています。
例えば、スマホは10年前には所有率は4.4%でしたのに、2021年には約80%と驚くほどに普及し、その操作方法を知っているかどうかで、生活の便利さが大きく変わる時代になりました。
そうした「学び続ける力」を身につけるのは、二つの学習方法が大切だと言われています。
・自己調整学習
自ら進んで持続的に学習し続ける力です。勉強に対する興味や楽しみが原動力になります。
・自律的学習
他人の支援も活用して、自分から、何を、どのように、いつ、どのくらい、どこで、誰と学ぶのかを決定して、自分自身で学習プロセスをコントロールする学習法です。この学習法は、自己調整学習法を身につけた上での能力です。
高校までの学びと大学の学びの大きな違いは、自分の将来のキャリアプランを見据えた学びかどうかということです。
小中高、特に義務教育では、基本的に学習指導要領に沿ったカリキュラムで必要な力を横並びで学びますが、その段階で「自己調整学習」の力を身につけることは、それに続く「自律的学習」にとって重要です。
当教室では、お子さんたちが楽しく、やりがいを持って学習することを通じて「自己調整学習」の能力を身につけることを目指しています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。