普段の教室学習をお休みしての1週間+αの保護者面談が終わりました。
延45人の保護者の方とお子さま一人当たり30〜45分かけて、さまざまな情報共有をいたしました。
学校のこと、ご家庭のこと、交友関係のこと、そして居室での様子など、お子さまの生活と周囲の環境について、さまざまな意見共有をさせていただきました。
中には、事前に心配なこと、相談したいことを準備されていたり、面談の途中で「そういえば」という感じで、不安なことについてお話しくださったり、お伝えくださっとり・・・・
何人かの保護者の方は、「どう対応したらいいかわからなかったが、すっきりした」、「気が軽くなった」というコメントを残されたり、何人か涙ぐんだ後、すっきりしたお顔で帰られた方もいらっしゃいました。
各学期ごとにおこなっているこの面談の目的は、ご家庭と学研教室という違う視点からお子様を見守り、情報を共有することで、お子さまの成長を見守るとともに、同じ方向を向いてお子さまの成長を後押しするということです。
毎日、心を込めて一人一人とお話しするので、帰宅すると疲労困憊ですが、暖かく見守られていることで、子どもたちは自分の力で伸びていくという信念を持って、これからも続けていきます。